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三角山(ハチヤム・エブイ) 標高311メートル、その名はいつだれがつけたものか定かではないが、その昔発寒に 住んでいたアイヌの人々はハチヤム・エイブ(発寒の蕾山)と呼んでいたという。見晴らしが非常に良いので測 量に欠かすことのできない基準の石票、一等三角点が設置されており、現在もその面で果たす役割は大きい。 大正13〜15年までは、三角山一帯はスキーのメッカとしてにぎわいをみせたという。【0131】 | No.20 | 琴似村役場 (大正9年竣工 二十四軒より移転 石造り二階建) 【0132】 | ||||||
予備役入営当時元屯田歩兵第一大隊第一中隊下士 【0133】 | 明治44年(1911)7月 琴似神社が現在地に移転した。大正4年11月村社 【0138】 | ||||
資料提供 : 琴似屯田歴史資料館 / 北大図書館 |