2010年 6月のイベント 
 
       

 

日 付

 2010年6月5日(土)・6日(日)
時 間  2010年6月5日(土)14:00
              6日(日)14:00・18:00
会 場  生活支援型文化施設コンカリーニョ
 
   
   
             
   

詩劇
「鬼火-龍馬は死なずU-」

   
   

 平成22年6月5日(土)・6日(日)

   
   

 
 


 

 
2008年の「妖火-龍馬は死なずT-」に続く、詩人で北海道龍馬会会長の原子修氏の原作による龍馬劇第2弾。 
近江屋で暗殺された後の坂本龍馬が、鬼火となって、明治以降の日本の歩みを追ってゆく--。
あの世の龍馬が蝶となり、この世に残った妻お龍の耳元で舞う、悲恋の物語。鬼火になった龍馬の、まさに「魂」の物語。

原子修の二度目の龍馬劇を橋口幸絵の演出で上演します。


【作】原子修 
【演出】橋口幸絵(劇団千年王國) 
【出演】
亀井 健(AND)、堤 沙織(劇団千年王國)、赤沼政文(劇団千年王國)、櫻井保英(劇団ダイナマイト)、山田マサル(AND)、佐藤亜紀子(コンカリーニョ)、林 英貴(ダンススタジオマインド)、柴田哲郎(ダンススタジオマインド)、一色研司(ダンススタジオマインド) 、チヤゲンタ(COLORE)、高久絢斗、東谷 良(ハムプロジェクト)、竹原圭一(北海学園演劇研究会)、酒井博史、喜井萌希(COLORE)、坂本祐以(COLORE/劇団千年王國)、黒沼陽子(COLORE)、下山美里(COLORE)、国門彩花(COLORE)、入江千鶴香(COLORE)、斎藤和子(劇団新劇場)

【振付】井川真裕美(ダンススタジオマインド) 
【音楽】
福井岳郎(スタジオ・トリトメトリ)、佐藤志保(スタジオ・トリトメトリ)、小山内崇貴(スタジオ・トリトメトリ)、有本 紀(ワンネスサロンふぇりしだーぢ)
【美術】高村由紀子 
【衣裳】アキヨ(jelly fish) 
【照明】高橋正和(コンカリーニョ) 
【音響】大江芳樹(コンカリーニョ) 
【宣伝写真】奥山奈々 
【舞台監督】尾崎 要(アクトコール(株))

【料金】
前売3,000円 当日3,500円  
コンカリーニョ会員・北海道龍馬会会員2,500円(予約のみ)
【チケット取扱】
コンカリーニョ、ローソンチケット(Lコード:12071)、4プラプレイガイド、大丸プレイガイド 
【予約・問い合わせ】NPO法人コンカリーニョ 011-615-4859 

【主催】詩劇鬼火上演実行委員会 
【共催】NPO法人コンカリーニョ 
【協力】北海道龍馬会、劇団千年王國、AND、COROLE、JR北海道 
【協賛】株式会社北海道総合技術研究所、株式会社メディカルシステムネットワーク、大丸藤井株式会社、株式会社協和エクシオ北海道支店、株式会社リライアンス 
【後援】札幌市、北海道 
 
   
          
               
 
 
       

 

日 付

 2010年6月6日(日)
時 間  開演:見習い 16:00/黒帯 18:00
 ※開場はそれぞれ30分前
会 場  ターミナルプラザことに パトス
 
   
   
             
   

よしもとクリエイティブエージェンシー
笑道(見習い・黒帯)

   
   

 平成22年6月6日(日)

   
   
 
 
札幌吉本の芸人さんや素人さんのネタバトルライブ。一般審査員、吉本社員や作家さんなどお客様と笑いのプロに審査してもらう。
 芸人を目指している人の登竜門的存在。


 【出演】 見習い:アマチュア芸人/黒帯:札幌吉本若手

 【黒帯MC】 UHBアナウンサー

 【料金】
見習い:前売¥300/当日¥500
  黒帯:前売¥800/当日¥1,000
     共通券¥1.000
Lコード:12445/Pコード:404-050

 【チケット】  ローソン・チケットよしもと・チケットぴあ

 【お問合せ】 よしもとクリエイティブエージェンシー 011-219-1122
  
   
          
               
 
       

 

日 付

 2010年6月12日(土)
会 場  ターミナルプラザことに パトス
 
   
   
             
   

ヒルトップ・ストリングス・バンド
「 北海道ライブ 」

   
   

 平成22年6月12日(土)

   
   

 
 
 

 
〜渡さんはいないけどぼくらは今日も唄ってる〜 フォークシンガーの故・高田渡を偲ぶイベント。
いろいろな出演者が高田渡のレパートリーを唄う。高田渡が生前結成した「ヒルトップ・ストリングス・バンド」のライブも行われる。 


【出演】 ヒルトップ・ストリングス・バンド(キヨシ小林、大庭珍太、佐久間順平)、ほか 

【日時】 2010年6月12日(土)
       開場16:00/16:30第5回高田渡を唄う会
               18:30ヒルトップ・ストリングス・バンド 

【料金】 前売¥3,000/当日¥3,500

【お問合せ】 011-251-6506(ガンボウロックス) 
 
   
          
               
 
       

 

日 付

 2010年6月13日(土)・19日(土)・20日(日)
会 場  ターミナルプラザことに パトス
 
   
   
             
   

「 h1-BATTLE 」

   
   

 平成22年6月13日(土)・19日(土)・20日(日)

   
   

 
 


 

 
h1-BATTLE 
(北海道-No.1 アーティストを決める! ☆エイチワン‐バトル☆)

北海道で音楽活動をしている皆さん、または、これから音楽活動を始めようとしている皆さん!
今の自分を試してみよう!
今の自分が北海道で どのくらいの位置にいるのか知るチャンス!
自分を見極めることが出来るこの機会を見逃すな!
北海道の音楽を盛り上げていこう!
シャイなんて言わせない!
勇気をもって一歩を踏み出し、未来の可能性を見出そう!
芸能業界を夢見ている人たちへ、現実を知りそして上を目指す目標を立てよう!
まずは北海道のトップを目指しいざ出陣!
さあ、北海道で頑張ろうとしている皆さん、申し込みスタート!


参加出場者 募集中!参加費 3,000円/組
グランプリ賞金30万円!
他、キッズグランプリ賞、ベストプレーヤー賞など


●北海道で活躍している音楽ALLジャンルでNo.1を決める大会。
●予選を勝ち上がった40組(一般32組/キッズ8組)が本選ZEPPでグランプリを競う。
●ZEPP本選はビデオ収録し、10月販売予定。(価格1,500円)
●参加費:一組3,000円 参加総数200組まで
●予選審査方法:公式審査員+会場投票による点数方式(上位高得点者のみ本選出場)
●本選審査方法:審査員5名(メジャー事務所などからの審査員導入)による点数方式。



予選
※本選に出場できるよう応援者(ファン)の力が必要!
みんなで大好きなチームを応援しよう!

【募集組】 最大200組まで
      
【日程(予定)】 平成22年5月23日/30日
             6月13日/19日/20日  
           ※参加組数により決定。

【料金】 前売¥1,000/当日¥2,000

本選
※予選を勝ち抜いた者だけが本選出場

【出場組数】 一般32組+キッズ8組
        
【日程】 平成22年8月1日(日)
    
【料金】  前売¥1,500/当日¥2,500
       (+各ワンドリンク¥500)

【会場】 ZEPP SAPPORO




【チケット】 予約&販売は電話かメールにて。
       お名前・連絡先電話番号・チケット枚数をお知らせ下さい。
       内容確認後、返信メールにて受付完了といたします。
      ※返信メールのないものは無効となります。
     Eメール info@jpr08p.com
     TEL 0133−75−5511(14:00〜20:00)

【その他の注意事項】
◎バンド機材(ドラム基本セット・ギターアンプ・ベースアンプ)は会場で用意した機材を使用していただきます。
◎ZEPP本選はオリジナル曲での参加が必要不可欠になります。オリジナル曲をお持ちでない方はご相談下さい。
◎本選、予選は共に持ち時間5分以内の中でBATTLEをしていただきます。
◎本選、予選の審査には「人気」の項目があり、会場ファン投票を審査内容に含めます。
◎申し込みをしてからキャンセルの場合は、参加費は戻りませんのでご了承下さい。
◎本大会では参加者皆さんの肖像権や著作権を本人の承諾無くイベント普及振興のために使用すること(ポスター、DVD、チラシなど)に同意していただきます。
◎本大会を通じて勧誘等があった場合、有名事務所を名乗り悪質な業者も出てくる恐れがありますので、必ず大会スタッフに報告、連絡、相談等をして下さい。 
 
   
          
               
 
       

 

日 付

 2010年6月24日(木)〜28日(月)
会 場  生活支援型文化施設コンカリーニョ
 
   
   
             
   

劇団イナダ組新作本公演
「たくらん」

   
   

 平成22年6月24日(木)〜28日(月)

   
   

 
 


 

 
昨年の「プーチンの落日」以来となる劇団イナダ組新作本公演。

この庭と、鳥と、2組の兄弟。
弟が生まれる前。
俺が9つの時まで、おじさんはこの家に一緒に住んでいた。
大学の教授だった親父。
お嬢様育ちで何もできないお袋。
旧家に生まれ、格式と伝統ばかりをきにしていたおばあちゃん。
そして、自由奔放なおじさん。
価値観も思考も性格も違う者同士が一つ屋根の下で暮らしていた--。

詳細は劇団ホームページにて随時更新。

【作・演出】イナダ
【出演】小島達子、山村素絵、江田由紀浩、武田晋、納谷真大、宮田碧、本吉純平、高田豊、菊池英登、上總真奈、山田マサル

【日時】6月24日(木)・25日(金)19:30
     26日(土)・27日(日)14:00・18:00
     28日(月)19:30

【料金】前売3,150円 当日3,500円

【問い合わせ】劇団イナダ組 TEL.011-842-7172
  
   
          
               
 
       

 

日 付

 2010年6月26日(土)・27日(日)
会 場  ターミナルプラザことに パトス
 
   
   
             
   

完全即興
「竹内実花 舞踏十五年“夢二夜”」(ゆめふたよ)

   
   

 平成22年6月26日(土)・27日(日)

   
   

 
 


 

 
完全即興「竹内実花 舞踏十五年“夢二夜”」(ゆめふたよ) 
〜突如として暗黒舞踏へ舞い降りた竹内実花…十五年の歳月を積み重ね、ピアノの音と墨絵の香気の中で踊る〜 


本人ご挨拶 

何も知らずに「舞踏やってみたら?」の一言から、気がつくと十五年の月日が経っていました。舞台というもの、アートというもの・・なにも知らない中で、踊り始めました。無邪気で残酷な舞踏の神様はどんなときでも私の側にいてくれていたように思います。 
 今回はすてきな光の中で私を生かしてくださる照明家の高橋正和さん、舞台でご一緒させていただくのは初めてですが、いつも暖かく接してくださる墨絵師の杉吉貢さん、そして昨年の十一月、釧路の舞台でご一緒させていただいた千野秀一さんは、・・私がこんな風にピアノの音を感じるなんて・・いつかもう一度・・・夢がこんなに早く叶うとは思ってもみませんでした。
 踊り始めた頃より、舞踏の神様には嘘をつかないで踊ろうと決めて今日に至ります。今回、十五年目の孤舞の舞台を踏ませていただくこととなりました。 今日まで、舞うだけの私を温かく見守ってくださいました皆様に深く感謝の気持ちを込めて踊らせていただきます。
 どうぞ一夜、二夜と紡がれる夢の時間を見守っていただけますことを願っております。                                                竹内実花

 “一夜” 墨絵師と舞踏そしてピアノ
   二千十年六月二十六日(土)
       開場 十九時/開演 十九時半
   舞踏:竹内実花、墨絵師:杉吉貢、ピアノ:千野秀一

 “二夜” 墨絵の中のピアノと舞踏
   二千十年六月二十七日(日)
       開場 十九時/開演 十九時半   舞踏:竹内実花、ピアノ:千野秀一 

【料金】
一般前売り三千円 学生前売り二千円
一般当日 三千五百円 学生当日二千五百円
一般前売り二夜券五千円
学生前売り二夜券三千円 

【チケット取り扱い/会場】 ターミナルプラザことにパトス   

【主催】 竹内実花BUTOH研究所
 
【協力】 偶成天 

【予約】 インターネット予約 http://butoh.us/mika/より予約フォームにお入りください。 
FAX 011−671−5860 
名前・ご住所・電話番号・公演の日取り・ご予約枚数を明記の上ご送信ください。 
当日受付にて前売り料金にて清算をお願いいたします。

 

【プロフィール】 
竹内実花 舞踏手 http://www.ne.jp/asahi/butoh/itto/mika.htm 
1995年に突如、舞踏活動を開始し、1996年に森田一踏とともに舞踏集団「偶成天」を旗揚げする。以後、国内外での毎年1-2回の偶成天公演の他に、 様 々なアーティストや舞踏家とのコラボレーションやソロ公演に積極的に取り組む。 
1997年以降はヨルダン・アメリカ・ドイツ・ポーランド・カナダ・ドイツ・スペイン・イギリス等、海外での公演活動も積極的に展開。 
2002年、札幌に竹内実花BUTOH研究所および「スタジオぐう」を開設し、舞踏ワークおよびボディラーニングセラピーを開始。 ダンスセラピストとしての国内外での指導も評価され、2005年には日本ダンスセラピー協会認定ダンスセラピスト資格を取得した。 
 竹内実花は、現在、国内での舞踏公演活動、ワークショップ指導活動とともに、多数の海外公演・海外活動実績を有する国際派舞踏家として知られている。 

千野秀一 ピアノ演奏家、二児の父。 
小中学校の頃クラシックのレッスンを受け、20代はポピュラー音楽をやっていた。30歳ごろから依頼されて舞踊の音楽を作るようになり、その後自分の音楽活動の傍ら多くの舞踊舞踏家パフォーマーたちのために作曲・演奏してきた。
2008年50?歳を期して生活をドイツに移した。  
 過去に共演していただいた方々(順不同):柳下規夫、加藤よう子、加藤みや子、竹屋啓子、江原朋子、大駱駝艦天賦典式、宇野萬、田中泯、石井満隆、ノムラヒハル、武元賀寿子、守田幻蝶、室野井洋子、石丸魚、加藤啓、川仁宏、武井よしみち、姜昇徹、原田拓己、国江徹、イトーターリ、ヒグマ春夫、Joceline Monpetit、Bettina Wenzel、秀島実、山口久美子、五井輝、杉田丈作、下村明美、山田いく子、ゆふがほきらら。 

杉吉貢 絵師 http://www.sugiyoshi.com/ 
1958年生まれ。北海道夕張郡由仁町出身。71年より油絵を始める。85年に洋画家の上條陽子氏(安井賞受賞)と出会い、ダンサーをその場で墨絵で描くという新しい表現分野を開拓。以後現在に至るまで20年に渡り活動を続けている。 
89年札幌市に転居。 92年より、山海塾の舞踏家である岩下徹氏とのコラボレーションを開始。以後様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを数多く行っている。 墨絵、細密画、水彩画、イラストレーション、舞台美術などその幅広い表現と圧倒的な実力は常に多くの観客を魅了し注目を集め続けている。 
 
   
          
               
 

 
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