2006年 5月のイベント 

     
 
日 時   2006年 5月28日(日) 
13:00 〜 15:00
会 場   八軒会館  
( 札幌市西区八軒1条西1丁目7-1 )
料 金   500円
対 象   子ども ( 小学 3〜6年 ) 30名
お問い
合わせ
  NPO法人コンカリーニョ
 メール TEL/FAX : 011-615-4859
 
     
     
 

   

mono-box 先行ワークショップ 
すがぽん 「 すがぽん学級 〜 見えない壁が見えてくる?! 〜 」
 
平成18年5月28日(日)  13:00 〜 15:00

 



【 内容 】 
1.あいさつ / 2.マイムってなぁに? / 3.すがぽん劇場 プチ
4.マイム体操 / 5.ものになろう / 6.かべ

【 すがぽん プロフィール 】 
本名:須賀令奈。東京都生まれ。日本マイム研究所在所中、数々の公演・イベントに参加。退所後は、マイム活動と同時に、テレビCM等に出演するなどソロ活動も展開している。1998年より水と油に参加。彼のコミカルでキザな演技は定評がある。'03年、江戸川区文化奨励賞受賞。
パフォーマンスシアター 水と油 official web site 「 プロフィール 」 より

関連リンク→すがぽんの気まぐれな王様 ブログ編 http://sugapon.at.webry.info/

主催: NPO法人コンカリーニョ
 
 
     
     
 
日 時   2006年 5月27日(土)  
開場 19:00 / 開演 19:30
会 場   生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(新コンカリーニョ)
札幌市西区八軒1条西1丁目
料 金   1500円  ( ワンドリンク付き )
予 約   コンカリーニョ生誕祭 イベント予約フォーム
[L コード]17546
 
     
     
 

   

moi moi フィンランド 
− カンテレコンサート・ワークショップ − 
 
平成18年5月27日(土)  開場 19:00 / 開演 19:30

 







フィンランドの伝統楽器カンテレの美しい音色に出会うワークショップ、展示、コンサートの夕べ。曲間にはフィンランド語講座、フィンランド文学の読み聞かせなども織り交ぜます。フィンランドの伝統料理とお酒を楽しみながら、遠いけれど北海道の人にはなじみやすい国フィンランドの魅力に触れてみませんか?

【 出演 】 
佐藤美津子、 佐藤桂子、 さとうのりこ、 佐藤亜紀子 ( 朗読 ) ほか

■ワークショップ 「 5弦カンテレ演奏 」 参加者募集中! 
ワークショップの成果はコンサートにて発表します。 
日時: 2006年 5月27日(土) 13:00 〜 15:00 
会場: ターミナルプラザことに パトス 
参加費: 1,500 円  
定員: 10名 
お申し込み: NPO法人コンカリーニョ TEL 011-615-4859 
後援: 北海道フィンランド協会
 
【 佐藤美津子 プロフィール 】 
カンテレ演奏者・講師。1999年、留学生として来日していたエヴァ・アルクラ氏 ( シベリウスアカデミー ) に1年間師事し、大型カンテレの演奏を習得。その後カンテレとともにフィンランドの魅力にひきつけられ、フィンランドに渡る。その後、カンテレアンサンブル 「 みゅう 」 を主宰し、札幌市内で開催される様々なコンサートに出演。カンテレの振興・普及活動を行っている。
道新文化センター 「 カンテレ講座 」 講師。 

関連リンク → 「 kantele あんさんぶる 」 http://yellow.ap.teacup.com/kantele/ 
主催: NPO法人コンカリーニョ
 
 
     
     
 
日 時   2006年 5月19日(金)  
開場 18:30 / 開演 19:00
会 場   生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(新コンカリーニョ)
札幌市西区八軒1条西1丁目
料 金   入場料 1000円
予 約   コンカリーニョ生誕祭 イベント予約フォーム
[L コード]17545
 
     
     
 

   

Voice Produce A24 プロデュ−ス
街角オペラ 1 「 椿姫 」 
 
平成18年5月19日(金)  開場 18:30 / 開演 19:00

 







「 高い、長い、難解 」 の三重苦と言われる敷居の高さから 「 オペラ 」 を救い、初めてオペラに触れる人にその素晴らしさを伝える、小劇場での挑戦的オペラシリーズの第1回目。ヴェルディ作曲の有名なイタリアオペラ 「 椿姫 」 を、ドラマも音楽もたっぷり味わえるよう工夫を凝らし、1時間余りの長さにエッセンスを凝縮。気軽に楽しめるオペラ芸術の粋をご満喫あれ!

【 演出 】 
ATSUSHI 

【 出演 】 
向幸恵、江川佳郎、西島厚、佐藤智恵子、吉田和弘、花坂歩、松橋勝己、
佐藤栄里子 

【 西島 厚 プロフィール 】 
北海道教育大学特設音楽科 ( 声楽専攻 ) 卒業。卒業後、東京、イタリア・ミラノにて発声法を学ぶ。1990年渡南米、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、スペインなどで、演奏活動・他分野のアーティストとのコラボレーションを精力的に行い、またオペラプロデュース・演出・指導にあたる。2000年帰国。

 主催: Voice Produce A24  制作協力: NPO法人コンカリーニョ
 
 
     
     
 
日 時   5月14日(日) 〜 24日(水)
※19日(金)は休館です
[ ポスター展 ]
・ 通常時 10:00〜21:00
・ 初日 14日(日) 15:00〜21:00
・ 最終日 24日(水) 10:00〜17:00
[ セミナー ]
・ 14日(日) 13:00〜15:00
 講師: 笹目浩之
 (株式会社 ポスターハリス・カンパニー 代表 )
会 場   生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(新コンカリーニョ)
札幌市西区八軒1条西1丁目
料 金   [ ポスター展 ] 
前売り 250円 / 当日 350円    
[ セミナー ]
前売り 1000円  / 当日 1200円 (鑑賞料込み)
 
     
     
 

   

新国立劇場情報センター 巡回展
『 現代演劇ポスター展 1998-2003 』 
 
平成18年5月14日(日) 〜 24日(水)

 


新国立劇場情報センターで収集した演劇ポスター300点以上の中から100点以上を展示し、演劇公演を回顧するとともに、情報メディアとしてのポスターの役割を再考。パルコ 「 笑いの大学 」 、劇団☆新感線 「 LOST SEVEN 」 、Bunkamura 「 キレイ − 神様と待ち合わせした女 」 ほか、演劇史に刻まれたビジュアルアートの軌跡を綴る。 セミナーでは、宣伝美術から演劇を活性化するポスターの話と展示ポスターの解説を行う。

【 笹目浩之 プロフィール 】
ウルトラポスターハリスター、(株)ポスターハリス・カンパニー代表取締役、現代演劇ポスター収集・保存・公開プロジェクト 代表、(有)テラヤマ・ワールド 代表取締役。 飲食店を中心とした、演劇・映画・美術展等のポスター配布媒体業務を確立し、演劇・映画・イベントの企画・宣伝・プロデュースも多数手がける。また、60年代以降の舞台美術系ポスターを収集し、各界の研究や演劇自身の活性化に役立てている。編著に 「 ジャパン・アバンギャルド − アングラ演劇傑作ポスター100 」 ( PARCO出版 )






主催: 新国立劇場情報センター / NPO法人コンカリーニョ
 
 
     
     
 
日 時   2006年 5月12日(金) 
開場 18:30 / 開演 19:00
会 場   生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(新コンカリーニョ)
札幌市西区八軒1条西1丁目
料 金   前売り 3500円 / 当日 4000円

問合せ

  さっぽろ島うたの会 TEL: 011-531-1966
 
     
     
 

   

大工哲弘ライブ
 
平成18年5月12日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00 

 


沖縄県八重山地方に伝承される多彩な島唄をこなし、八重山民謡の第一人者としての地位を築く大工哲弘のステージ。愛情を込めて歌い奏でる島唄の調べが心に響く。

【 出演 】
[ 唄・三線 ] 大工哲弘 ( 沖縄県指定無形文化財保持者 )
[ 唄・琴 ] 大工苗子     
[ パーカッション ] 永原元

【 大工哲弘 プロフィール 】
 1948年沖縄県八重山郡石垣市新川に生まれる。八重山地方に伝承される多彩な島唄をこなし、八重山民謡の第一人者としての地位を築いている。その島唄に愛情をこめて歌う姿勢には共感者が多い。琉球民謡音楽協会の師範免許および野村流伝統音楽協会の教師免許をもつ。

主催: さっぽろ島うたの会  
制作協力: NPO法人コンカリーニョ 
 
 
     
     
 
日 時   5月7日(日)
会 場   生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(新コンカリーニョ)
札幌市西区八軒1条西1丁目
料 金   前売り 2000円 / 当日 2300円  
( ともにワンドリンク付き )

問合せ

  NPO法人コンカリーニョ
 Mail : info@concarino.or.jp  
 TEL/FAX : 011-615-4859
 
     
     
 

   

劇中歌でつづるコンカリ今昔
「 コンカリーニョ・レビューショー 」
〜魴鮄舎からテント芝居、バレン座、とんでんがへし琴似浪漫 まで〜
平成18年5月7日(日) 

 





【内容】
 1988年に魴鮄 ( ほうぼう ) 舎の時代に見つけた公演場所 = JR琴似駅横倉庫 は、その後 「 コンカリーニョ 」 と名前を変え小劇場活動を続けてきましたが、都市再開発計画のために2003年に取り壊しとなりました。 しかし この5月、同じ場所のテナントビルに戻って、ついにコンカリーニョが再オープンを果たします。

「 コンカリーニョ・レビューショー 」 では こけら落としとして、魴鮄舎時代の 「 爐 -ペチカ- 」 (1988年) から 「 天守物語 」 (1994年) 、札幌大通公園テント芝居の 「 ストラヴィンスキー祭文 」 (1994年) から 「 闖入者 」 (1997年) まで、バレン座の 「 快作・サーカス物語 夢のボロ市 」 (1998年) 、そして 「 とんでんがへし琴似浪漫 」 (2006年) を、橋本幸のオリジナル音楽を縦軸に、各舞台のワンシーンを横軸として、斉藤ちずが構成・演出します。

旧コンカリーニョを知る方も、初めてコンカリにふれる方も、ぜひともご来場くださいませ。新しいコンカリーニョの、第一歩となる作品です。

【登場予定作品】

◆ 札幌ロマンチカシアター魴鮄舎
 1988年 「 爐 -ペチカ- 」
 1989年 「 忘れ咲き彼岸花 」
 1990年 「 薄紅の凡歌 」
 1990年 「 かかし 」
 1991年 「 砂時計 」
 1992年 「 俯しのビアホール 」
 1994年 「 天守物語 」

◆ 札幌大通公園テント芝居
 1994年 「 ストラヴィンスキー祭文 」
 1995年 「 花札伝綺 」
 1996年 「 百億年の空 」
 1997年 「 闖入者 」

◆ バレン座
 1998年 「 快作・サーカス物語 夢のボロ市 」
 1999年 「 爐 (ペチカ) 1999改訂版 」
 2000年 「 改作・サーカス物語 夢のボロ市 」
 2001年 「 ちゃっかり八兵衛 」
 2002年 「 ちゃっかり八兵衛 」

◆ 芸術文化によるコミュニティ再生支援事業
 2006年 「 とんでんがへし琴似浪漫 」









後援 :札幌市 / 札幌市教育委員会 / 北海道 / 北海道文化財団
LINK:上記作品の詳細については→ハシモトコウ・アワー4ch「芝居の話題」
LINK:「とんでんがへし琴似浪漫」についてはこちら→イベント詳細ページ


 
     

 

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