2005年 8月のイベント 

     
 
日 時   8月27日(土)
 11:50〜 オープニングパレード
 12:45〜16:15 30分ずつのパフォーマンス
 16:20〜17:00 エンディングリレー
主 催   NPO法人コンカリーニョ
共 催   琴似商店街振興組合
問合せ   NPO法人コンカリーニョ
TEL/FAX 011-615-4859
E-Mail  info@concarino.or.jp
 
     
     
 

 
今年で3回目を迎える、琴似を大占拠する路上パフォーマンスイベントです。

 琴似あーとdeバザール 本通り

   

【 日程 】 8/27 (土)
      11:50〜 オープニングパレード (JR駅前〜八軒会館〜地下鉄琴似駅)
      12:45〜16:15 ポイント4ヵ所で30分ずつのパフォーマンス
      16:20〜17:00 エンディングリレー (JR琴似駅前) 5組

【 パフォーマンスポイント 】 
今年は4ヶ所で行います! 
・ JR琴似駅前 ( 2条1丁目 ) ・ アニュー ( 2条2丁目 ) ・ 旧東京海上前 ( 1条3丁目 ) ・ 地下鉄琴似駅構内 ( 中央改札前 )   パフォーマー控室 … PATOS 

【 地下鉄構内 固定コーナー 】 

12:45〜16:15 ・ 指輪職人 チュウゲン ・ 江戸独楽作成研究 中馬さん
※ 雨天時の会場は、すべて 地下鉄駅構内と PATOS となります。

【 出演パフォーマー・団体 】 
・ ジャグリングパフォーマーえだ豆 ( ジャグリング ) ・ ハイパーダッシュ木戸 ( マジック&バルーン ) ・ 桐越陽一 ( 街頭紙芝居 ) ・ 撫子シスターズ ( 南京玉すだれ ) ・ Mr.きくち ( ジャグリング ) ・ 榊原誠二 ( マジック ) ・ ヨミガタリストまっつ ( 読み語り ) ・ 札幌打団 ( 太鼓 ) ・ 新芸能集団 乱拍子 ( 伝統芸能 ) ・ ぬの ( アコギストリートロッカー ) ・ Ryoken ( ちびっこバルーン ) ・ JOJO&MERRY ( ピエロパフォーマンス ) ・ ピエロのドーリー ( ピエロパフォーマンス ) ・ 指輪職人 チュウゲン ( 指輪製作パフォーマンス ) ・ 江戸独楽作成研究 中馬さん ( 古典芸能 ) 
 
     
     
 
日 時   8月26日(金)
1st. 開場 18:45 / 開演 19:15
2nd. 開場 21:00 / 開演 21:30
料 金   前売 1,500円 / 当日 1,800円
会 場    ターミナルプラザことにパトス
主催・共催   Fable minority / コンカリーニョ
問合せ・
お申し込み
  NPO法人コンカリーニョ
TEL/FAX 011-615-4859
E-Mail  info@concarino.or.jp
 
     
     
 

 
僕らの劇場復活イベント

 Fable minority ダンス公演  「 FABLE 」

2001年、北海道に生まれたプロジェクト・ユニット 「 material 」。 
それぞれが培い磨き上げてきた material が 今、ひとつの新しい価値を作リ出すために集結しました。
「 Fable minority 」 = 「 少数派のおとぎ話 」 この夏 彼らのダンスが紡ぎ出すものは、
いったいどんな物語なのでしょうか ―。
 

■8月26日(金)  1st. 開場 18:45 / 開演 19:15  2nd. 開場 21:00 / 開演 21:30
【 出演 】 森嶋拓、東海林靖志、平原慎太郎

2001 北海道にて結成された project unit 「 material 」 素材とは何か、完成品の値を左右する価値 素材とは何か、各人に与えられた普遍的な根底の価値 素材とは何か、完成品がまた一つの素材に変わって行く事の価値 そして価値は全て自身に帰化する 2005 それぞれの 「 material 」 が一つの価値を求める unit へ それは 「 Fable minority 」 = 「 少数派のおとぎ話 」 人である以上自身の持つ完全な価値観は自身のみに有り パフォーマンスというのは現実に存在する虚構である = 素材の価値感が生み出す虚構の中に生命を置く個人の集合 それ自体が material となり今 コンカリー二ョの再建への一部となる事、 それは今 創作者、表現者に位置する私達素材に求められる文化という価値に 対しての歩みであり、この公演自体が自分達自身へのそしてオーディエンス自身 への帰化ではないだろうか。 我々はそう考える。
 
     
     
 
日 時   8月21日(日)・22日(月) 19:00〜22:00
対 象   表現経験者
(ダンスには限りません。演劇・パフォーマンスなどすべての表現体験を含みます。)
参加費   2日間通し 3,000円 
場 所    ターミナルプラザことにパトス
主 催   平原慎太郎  / コンカリーニョ
問合せ・
お申し込み
  NPO法人コンカリーニョ
TEL/FAX 011-615-4859
E-Mail  info@concarino.or.jp
 
     
     
 

 
ダンス・ワークショップ

 平原慎太郎 「 2005 未知との遭遇WS 」

『 inside, outside, both side 』 をテーマに、よく知っている自分自身の体に未知の思考が加えられた時、
その体はどう反応する(動く)のか・・・。レッスンではなく自分の発見の場としていくダンスのワークショップです。
小樽出身の平原慎太郎さんが、「 noism 」で学んだ手法を皆さんにご紹介します。
  

■8月21日(日)・ 22日(月)  19:00 〜 22:00

【 講師 】 平原慎太郎 ( noism05 所属 )

1981年 北海道生まれ。 95年より直江博子創作バレエ研究所でバレエを始める。98年にHIP HOPと出会い、以後北海道内にて様々なイベントで活動。同時期にクラシックバレエを札幌舞踊会にて研鑽の後、01年に3ヶ月間ヨーロッパにダンス修行。坂井靭彦に師事。03年上京以後、様々なジャンルの舞台、イベントに出演。クラシックバレエを早川恵美子、博子に師事。金森穣 『 no・mad・ic project 』 、カルメン・ワーナー 『 L´ombre〜クローデル頌 』 に出演。04年1月、Project Noism04 『 意識の壁 』( 演出・振付:金森穣 )のパリ・ブダペスト公演に出演。
 
LINK: Noism05 / RYUTOPIA residential company "Noism" → http://www.ryutopia.or.jp/noism/top.html
 
     
     
 
日 時   8月20日(土) 10:00〜15:00 ・
  21日(日) 10:00〜12:00(2日連続)
対 象   小学4年生 〜 6年生
参加費   300円 
場 所    ターミナルプラザことにパトス
主 催   「 芸術文化によるコミュニティ再生支援事業 」 実行委員会
問合せ・
お申し込み
  NPO法人コンカリーニョ
TEL/FAX 011-615-4859
E-Mail  info@concarino.or.jp
 
     
     
 

 
自分表現講座

 < こども向け・美術系ワークショップ > 「 ものと遊ぼう!1,2,3 」 

普段の生活でよく使っている様々な"物"を使ってあそびながら、 じぶんの世界を、みんなの世界をつくりましょう。
  

■8月20日(土) 10:00〜15:00 ・21日(日) 10:00〜12:00 ( 2日連続 )

【 講師 】 沢 則行 ( 人形劇作家 / チェコ )

1961年 小樽生まれ。
4歳から人形劇舞台を始め、札幌の北星学園女子中高校 美術科にて人形劇を教える。91年渡仏し、フランス・チェコ・ロシアを中心に世界各国でプロ活動を展開。様々な"物"に命を吹き込むようなフィギュア・シアターの手法を駆使したワークショップにも定評がある。チェコ国立芸術アカデミー演劇・人形劇学部講師、国際人形劇学部講師、国際人形劇連盟( UNIMA )会員。
 
企画制作: コンカリーニョ、平成17年度 文化庁 「 文化芸術による創造のまち 」 支援事業
 
     
  
     
 
期 間   8月18日(木)・21日(日)
定 員   30名 (先着順)
参加費   3,000円 (全7回分)
会 場   西区民センター
 
(札幌市西区琴似 2条7丁目)
※第2回の会場のみ
   ターミナルプラザことにパトス
 
(地下鉄東西線琴似駅 B2F) となります。
主 催   「芸術文化によるコミュニティ再生支援事業」
実行委員会
問合せ・
お申し込み
  NPO法人コンカリーニョ
TEL/FAX 011-615-4859
E-Mail  info@concarino.or.jp
 
     
     
 

 
つなぎましょう。創りましょう。地域文化のための駅( プラットフォーム )!

地域文化リーダー養成のための アートマネージメント講座 [ 全7回 ]

地域特有の文化を育み、担うのは、立派な文化施設でもなければ、優秀なアーティストでもありません。
「 地域文化の駅( プラットフォーム ) 」 とは、何よりもその中心になる"人"だと考えます。
私たちひとりひとりが、その "駅" になってみませんか?
まちづくりの活動をしている方、 こどもたちの教育に携わっている方、 福祉の現場に従事している方、
文化行政を担当している方、 様々な現場にたずさわっている人たちが集って、
芸術や文化を社会の中に生かしていく方法を探ってみましょう。
きっと、それぞれが自分の日常に持ち帰ることのできる何かを発見できるはずです。
 

【 講座・講師のご紹介 】
 ■8月18日(木) 第1回 「 文化の力 〜 総論として、道内の事例より 〜 」 

19:00〜21:00
【 講師 】 太田 晃生 ( 地域文化アドバイザー / 札幌 )
 

 
1945年横浜生まれ。 63年(財)厚生団に舞台照明家として入社。71年より札幌厚生年金会館舞台監督として、多くの企画、構成、演出を手掛ける。現在は、(財)北海道文化財団トータルコーディネーターとして、道内各地の文化アドバイザーを務める。(有)時円プランニング代表取締役、北海道浅井学園大学内ポルトホール芸術監督。
 
 ■8月21日(日) 第2回 「 ヨーロッパの現場から 」 

13:00〜15:00  
【 講師 】 沢 則行 ( 人形劇作家 / チェコ ) ※ 会場 パトス (この講座のみ)
 

 
1961年 小樽生まれ。 4歳から人形劇舞台を始め、札幌の北星学園女子中高校 美術科にて人形劇を教える。91年渡仏し、フランス・チェコ・ロシアを中心に世界各国でプロ活動を展開。様々な"物"に命を吹き込むようなフィギュア・シアターの手法を駆使したワークショップにも定評がある。チェコ国立芸術アカデミー演劇・人形劇学部講師、国際人形劇学部講師、国際人形劇連盟( UNIMA )会員。
 
企画制作: コンカリーニョ 、平成17年度 文化庁 「 文化芸術による創造のまち 」支援事業
 
     
  
 

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