2005年 4月のイベント 

    
日 時   第16弾 リア王/
  4月23日(土)開場 18:30 24日(日)開場 14:00
第15弾 超訳 ロミオと ジュリエット/
  4月21日(木) 開場 18:30 開演 19:30〜
第14弾 野花南 with 竹内実花/
  4月20日(水) 開場 18:30 開演 19:30〜
第13弾 ハイ・ライフ/
  4月9日(土) 開場 18:30 
  4月10日(日) 開場 13:00 同日開場 18:00
第12弾 虚空の音楽会話/
  4月 6日(水) 開場 18:30 開演 19:30〜
第11弾 East West Out/
  4月 5日(火) 開場 18:30 開演 19:30〜
第10弾 Theatrical EPO vol.1 UNTRANSLATABLE/
  4月 4日(月) 開場 18:30 開演 19:30〜 
第9弾 自由・交感 Act2/
  4月 3日(日) 開場 18:00 開演 19:00〜
第8弾 自由・交感 Act1/
  4月 2日(土) 開場 18:30 開演 19:30〜 
チケット   第16弾 (L コード : 14526) 
前売 3,000円 当日 3,500円 会員 2,500円 
第15弾 (L コード : 14525) 
前売 2,500円 当日 3,000円 会員 2,000円 
第14弾 (L コード : 14524) 
前売 2,500円 当日 3,000円 会員 2,000円 
第13弾 (L コード : 14523) 
前売 3,500円 当日 4,000円 会員 3,000円 
第12弾 (L コード : 14522) 
前売 3,000円 当日 3,500円 会員 2,500円 
第11弾 (L コード : 14521) 
前売 2,500円 当日 3,000円 会員 2,000円 
第10弾 (L コード : 14520) 
前売 3,000円 当日 3,500円 会員 2,500円 
第9弾 (L コード : 14519) 
前売 3,000円 当日 3,500円 会員 2,500円 
第8弾 (L コード : 14519) 
前売 3,000円 当日 3,500円 会員 2,500円 
(会員チケットは、コンカリ事務所またはパトスにて取り扱っています。メール及び電話でのお申し込みも承っています。)

  
「 SHOOT THE WORKS ! 」
 
●会 場● 
ターミナルプラザことにPatos 
地下鉄東西線琴似駅地下2F TEL 011-612-8383
 
●問合せ先●
NPO法人コンカリーニョ 
TEL/FAX 011-615-4859
E-Mail  info@concarino.or.jp
URL
http://www.concarino.or.jp/shoot/index.htm
 

★ 第16弾!    沢 則行 一人芝居

 
「リア王」

------ アーティストご紹介 ------
沢 則行 
人形劇師。1961年 小樽市出身。
北海道教育大学卒。
現在チェコのプラハに在住
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対見なくちゃ駄目です。 SHOOT THE WORKS ! の最後をかざるこのプログラム。この頃には私達スタッフはくたくた疲労を通り越して、妙なハイテンションに突入している事は間違いないでしょう…ン、関係ないぞ? 
 
ェコ在住、沢 則行さん。世界をまたにかける どさ回り芸人・・と本人は申しております。人形劇です。あなたの思う人形劇ではありません。びっくりしますよ。説明はしません。とにかく見なさい!「 SHOOT THE WORKS ! 」の為に来日です!!!
 
 ★ 第15弾! 楠 美津香のひとりシェイクスピア  ★ 第14弾! 田中孝子・嵯峨治彦・竹内実花

「超訳 ロミオと ジュリエット」

 

------ アーティストご紹介 ------
 
楠 美津香
 一人芝居 / ひとりコント。
昭和37年3月24日 東京生まれ。
日本映画学校卒。
 
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「野花南(のかなん) with 竹内実花」

------ アーティストご紹介 ------
野花南 … 田中 孝子 / 嵯峨 治彦
 
田中 孝子
朗読、伴奏。野花南( のかなん )として、
嵯峨治彦 氏と活動中。
北海道室蘭市の生まれ。 
 
嵯峨 治彦 
喉歌( ホーミー )/馬頭琴(モリン・ホール)奏者。
1971年2月15日青森県生まれの岩手県育ち 
 
竹内 実花
 舞踏手。日本ダンスセラピー協会会員 /
 札幌ダンスセラピー研究所 理事
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ぜ日本ではシェイクスピアは難解なものなのか?という高橋Pもそう思っていました。違うのですよ。大衆娯楽ですよね。わかりやすい物語のはずなんです。 
 
来そうだったはずの物語がなぜ違う認識になっていったのか、その理由は知りません。しかし今回の「ロミオとジュリエット」解かりやすいシェイクスピアの作品の中にあって最も解かりやすい、悲劇?喜劇?国民性の違いはあれどヨーロッパのお客さんは間違いなく笑います。 
 
美津香さんはその笑いを日本人の我々に届けてくれるはずです。シェイクスピアはこうやって楽しめばいい!という事を教えてくれるはずです。独り言ですが・・・「ロミオとジュリエット」ってほんとに間抜けな男女の話だよな・・・

中孝子(語り)・嵯峨治彦(音楽)・竹内実花(舞)・・・最近、朗読と音楽、この組み合わせは多くなっているような気がします。 
 
読というとても地味な印象を受けるジャンルが、脚光を浴びてきているのでしょうか。やわらかな世界です。癒しという言葉がありますね。何を持って癒されるのかは人それぞれです。言い換えれば、どんなものにでも人は癒される可能性を持っているともいえます。 
 
可欠なのはやさしさ。この三人の取り合わせに高橋Pは草原のやさしい、やわらかな風をイメージします。風景が目の前に広がります。私 高橋Pは、そんな風景の中で暮らしたいと思うのです。
   
  
 ★ 第13弾!    流山児★事務所公演  ★ 第12弾!  渋谷 毅&高田 渡 ジョイントライヴ

「ハイ・ライフ」

------ アーティストご紹介 ------
 
流山児★事務所 
流山児祥 
(本名/藤岡祥二・日本演出者協会副理事長) 
氏が1984年7月に設立した演劇企画集団。
 
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 「虚空の音楽会話」

------ アーティストご紹介 ------
渋谷 毅 
1939年東京生まれ 
東京芸術大学 作曲科に学ぶ。
ジャズピアニスト・作曲家。 
 
高田 渡 
1950年東京生まれ 
フォークシンガー/ ギタリスト
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山児さんには昨年はじめてお会いいたしました。見方によっては今風じゃない、しかし頑固なほどに芯が一本、ピンと通っている感じな方でした。やはり暴れん坊なのでしょうか…。あの感じはとてもいいですね。 
 
「ハイ・ライフ 」、男気です。最近聞かなくなっています「男気」という言葉。ろくでなし男4人の物語です。今回の企画では印刷できませんでしたが、あのチラシでぐっときた方も多いはず。( 特集ページでもごらんいただけます。 ) 
 
ういえば魅力的なろくでなしも最近見かけなくなりました。しょうもないけど憎めない愛すべきろくでなしの物語を、やはりろくでない不良おやじ(ごめんなさい!心からすいません!)の流山児が演出するこのお芝居、多分、これは男のロマンだね、男も女も見なくっちゃ。最高ですぜ・・なんせ「 ハイ・ライフ 」だもんなぁ。

分はこうやって生きてきたんだ・・などという自分がとても青臭く感じます。ライブを聞いてもいないのにまだ早い?
 
くを語らず、自分のスタンスをかたくなに貫き通しているお二人なのだと思います。共感するか反感を持つかは感じる側の自由です。しかし、もし何も感じる事がないあなたがいたら、それは自分をもう一回見つめなおすべきですね。
 
らそうに紹介?させていただいています。こんな言葉はいらない、書くほどに未熟な自分が暴露されます。音楽も楽しみです。それよりもお二人の立ち姿がとても楽しみです。
   
  
 ★ 第11弾!     パロシクス ライブ  ★ 第10弾!     EPO & 宮川 雅彦

 
「East West Out」

------ アーティストご紹介 ------
パロシクス
古楽。小樽の運河沿いにある「 小樽倉庫No.1 」を
拠点に活動するバンド。 
2001年5月に結成。
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「Theatrical EPO vol.1  UNTRANSLATABLE」

------ アーティストご紹介 ------
宮川 雅彦
 1960年4月17日 東京生まれ
役者 / 舞台俳優
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樽倉庫 No.1 を中心に活躍するパロシクスのライブです。いい音楽ですよ! 
 
East = 東、West = 西。これは彼らのオリエンタルムードたっぷりの音楽のルーツ・・・というイメージです。そして Out = 外へ! 
 
回、パロシクスのライブへのオーダーとして、「 お客さんへのサービスは考えずに自分たちのコンサートをやって欲しい! 」とお願いしました。お客さんを楽しませる事が第一のライブもいい、しかし今回は自分たちが思う最高の音・最高の音楽をいつもとは違う環境・ホームグラウンドから外へでて思い切り投げて欲しい! 期待度◎安心度○・・ああ、生ピアノが楽しみ・・・・

客さんが望むEPOさんのステージではなくEPOさんがやりたい今のEPOさんのステージをお客さんに届けよう。
 
メージを裏切り、驚きを届けよう。変化することの勇気を受けいれて欲しい。変化し続けることの美しさを楽しんで欲しい。 
 
戦し続けること・実験し続ける事・舞台で今をさらす事、これは紛れもなくEPOという名のアーティストの本当の姿です。心が届く事を願っています・・・。
   
  
 ★ 第9弾!     岩下 徹/EPO/嵯峨 治彦  ★ 第8弾!   岩下 徹/畑中 正人/杉吉 貢

「自由・交感 Act2」
 

------ アーティストご紹介 ------
EPO
 1960年5月12日生まれ 牡牛座 O型 
Singer / 講師 (講演・ワークショップ) /
 セラピスト 
 
嵯峨 治彦
 喉歌( ホーミー )/
馬頭琴(モリン・ホール)奏者。
1971年2月15日青森県生まれの岩手県育ち
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 「自由・交感 Act1」

------ アーティストご紹介 ------
岩下 徹 
身体表現、山海塾舞踏手。
日本ダンスセラピー協会副会長、
京都造形芸術大学 助教授
 
畑中 正人 
1975年1月24日北海道生まれ。AB型。
作曲家/編曲家/リミクサー/サンプラー/キーボード/
エレクトロニクス奏者。
 
杉吉 貢 
1985年 北海道夕張郡 由仁町生まれ。 
滝川市 在住。 画家 / 墨絵・水彩
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下徹( ダンス )・EPO( シンガー )・嵯峨治彦( 喉唄・馬頭琴 )これまたすごい取り合わせです。
 
EPOさんを知っている人、あなたの知らないEPOさんが見られます。母性に満ち溢れたやわらかなヴォイスは岩下・嵯峨の両男性を包み込むでしょう。岩下さんは飛び跳ねます、無垢な子供のように。
 
峨さんは??ここが楽しみなのです。どう挑む、どう遊ぶ、KEYになるのは彼が何処に自分を置くかということです。札幌でのこの取り合わせは最初で最後でしょう。
「自由・交感」Act1 について− 岩下徹(ダンス)・畑中正人(現代音楽家)・杉吉貢(墨絵)、この取り合わせは2回目です。しかしただの2回目じゃないのです。実は隠れたメンバーがいるのです。

のステージには撮影部隊が入ります。それも撮影するだけではない、カメラマンが一人舞台に乗る予定です。いったい誰が乗るのか?秘密なのです。そのほかにカメラが2〜3台、なんと DVD を制作します。

を撮るだけがカメラマンではない。カメラマン自身も作品を創る人であるならば、お客さん・アーティストの呼吸を感じて共に一つの舞台を共有しなければ良い画なんて撮れるわけは無い!ならばその人にも舞台に乗っていただこう。挑戦です。
   
 

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